花のある豊かな暮らしを応援します!東京北千住駅最寄りの草月いけばな教室です。

◆展覧会の作品紹介

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今回は、備前焼作家松井先生個展の添え花から、教会Xmasやお正月花までをup!

どうぞご覧くださいませ。

◆地元マンションの玄関にお正月花を活けました。

《2019.12》作者 石川湖裕

会場 地元マンション エントランス

花材 若松 千両 黄色千両 百合 ピンポンマム

菊 トルコギキョウ アスター

地元マンションエントランスのお正月花。

ハレ日の花なので、二段式の花台を用い、二段に分けて飾りました。

お蔭様で、居住者の方々から、「お正月らしい!」「豪華!」と好評でした。

花もちも良く、喜ばれました。

◆ 教会聖堂に、お正月花を活けました

《2019.12》作者 石川湖裕

花材 若松 シンビジウム オンシジュウム

百合 カサブランカ アンスリウム

場所 カトリック教会祭壇

2020年お正月ミサの祝い花用に活けたものです。

教会は、お正月の馬小屋の飾りがあるので、

二段式で展開し、信者の皆さんに好評でした。

 

《2019.12.29》作者 長原湖智

花材 若松 グロリオーサ オンシジウム

オリエンタルリリー

場所 カトリック教会 聖堂へ向かう階段踊り場の棚

背景のステンドグラスの百合と相まって

清らかで厳かな教会のお正月の雰囲気を

見事に表現していますね!

 

◆教会祭壇にXmasの祝い花を活けました

《2019,12,23》作者 石川湖裕

花材  雪冠杉 アンスリウム 百合

カーネーション ドライダラープラント

教会なので、オーソドックスなクリスマスカラー

赤・白・緑を用い、厳かな聖夜をイメージできる花に仕上げ、

信者の皆さんから喜ばれました。

◆ 2019.10.24~30 「備前 作家松井宏之陶展」の添え花を行いました。

↑迎え花と会場風景

会期ー2019.10.24~30

会場ー寺町美術館(台東区・谷中)

いけばなー石川湖裕

6月に引き続き、海外でも大活躍の備前焼作家「松井宏之」先生の個展の添え花を、石川が担当。

美しい浮世絵の飾られた寺町美術館内に、

巨大な登り窯で焼き上げられた松井先生の趣のある様々な作品が並び、素敵な和の世界が誕生。

この和空間が更に素敵になるよう、大小10点ほどに添え花をおこないました。

海外からのお客様も多く、好評の内に終了いたしました。

↑会場風景

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 今回は、「第100回草月展」から「慰霊堂いけばな展」までを、up!どうぞご覧下さいませ。

◆2019.9  慰霊堂展覧会に出品しました。

会期 2019.9

会場ー東京都慰霊堂(墨田区 都立横網町公園内)

作者ー関口妙湖

花材ースズバラ 八つ手 つつじ 木製着色テープ

大正12年9月の関東大震災と第二次世界大戦の東京大空襲で遭難された方々の慰霊のために

建てられた東京都慰霊堂。毎年9月に、慰霊行事が行われ、その一環として堂内で行われるいけばな展に

関口先生が出品されました。

残暑厳しき中、花もちのする花材で、罹災者の魂が安らぐような明るい花を生け、

海外からの旅行者の皆さんにも好評でした。

 

◆2019.7「足立区華道茶道協会創立70周年記念いけばな展」に合作出品!

作者ー関口妙湖 石川湖裕

会期ー2019.7.6~7

会場ー北千住マルイ11F 「ギャラリー1010」

作品サイズー約1m×2m×1.6m

花材ーオンシジューム タニワタリ ピンクッション

ヒメトリトマ ヘリコニア ブルーファンタジー

コグワヅル

夏開催で、「創立70周年!」という記念いけばな展の為、

珍しいトロピカルな花材を含んだ、晴れの日に相応しい、明るく華やかな作品に仕上げました。

黒い床に、明るい黄色やオレンジの花々が映え、好評でした。

 

◆2019.6.10~16 「備前 松井宏之陶展」の添え花を致しました。

 ←迎え花

会期ー2019.6.10~16

会場ーギャラリー八重洲・東京

いけばなー石川湖裕

海外でも個展を展開中の 気鋭の備前焼作家「松井宏之」先生の展覧会の

添え花を、今年も石川が担当。今回は会場が広かったので、大小含め10か所ほど活けました。

ご来場の方々に、「花があると、ゆったり寛いで作品を鑑賞できる」と喜んで頂きました。

 ←会場風景ーその1

 ←会場風景ーその2

 

◆2019,4.12 教会の祭壇に イースターの祝い花。

場所ーカトリック三河島教会 作者ー石川湖裕

花材ーカラー 金魚層 スプレーデルフィニウム

クロトン

Xmasと並ぶ、教会の大祝日「復活祭(イースター)」をお祝いする為

凛とした雰囲気のカラーをまとめ伸びやかに高く、

足元は、復活際のシンボル「卵」を彷彿とさせる黄色い金魚草で引き締め、

格調高い雰囲気に仕上げました。

場所ーカトリック三河島教会踊り場

作者ー長原湖智

花材ーカラー 金魚草 スプレーデルフィニウム

クロトン

左右に聖像がある場所なので、

カラーを高くドーム状にし、スッキリ見えるよう工夫しました。

 

◆2019.3,24~25 「第100回 草月いけばな展

カメラマンー写真家 中野義樹

いけばなー石川湖裕

花材ーグロリオーサ アンスリウムの葉(緑&茶)

会期 2019.3.24~25(第3期)

会場 高島屋日本橋店

記念すべき第100回展。卒業式や入学式、入社式等様々なイベントの多い春の開催ということで、

「お祝い」と、「輝かしい未来を目指して!」という思いをを込め、

一部のアンスリウムの葉には、金箔を施し、右肩上がりに活けました。

お蔭様で、ご来場者の皆様に、ご好評を頂きました。

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◆2019.2 草月東京北支部展で、7人による合作に、関口妙湖が参加出品致しました。

会期 2019.2.10~11

場所 北千住丸井11階ギャラリー1010

作者 十字蕾肖先生はじめ7人による合作(含 関口妙湖)

花材 楮(コウゾ)カスミソウ バンダ 」

作品サイズ 約5m×約2m×約3m

「とても軽やか!」「春風乗った帽子の様にも見える」等と、

来場者の方々からも好評でした。

 

 

◆2018.12

クリスマスのための祭壇祝い花

場所ーキリスト教会祭壇 作者 石川湖裕

花材ーラメ入り紺染め雲竜柳 カラー ガーベラ

ウィンターベリー 雪冠杉

おごそかな聖夜を表現するため、

控えめな印象に活けました。

 

2018.10.6~7

「第68回 足立区文化祭 いけばな展」

 場所 足立区 北千住丸井11階 「ギャラリー1010」

作者 関口妙湖 石川湖裕

作品サイズ 約1.5m×1.5m ×2m

花材ーウィンターベリー ヒペリクム オンシジュウム

リュウカデンドロン カポック レモンリーフ ソテツ 着色パルプテープ

今回のテーマは、「燃える秋」

2種の籠に、様々なグリーンをたっぷり配し、

ウィンターベリーとヒペリクムの深みのある実物と、真っ赤なパルプテープの曲線がポイントです。

情熱的な秋を感じて頂けましたら・・・

活けこみに協力下さった皆さんと、記念撮影!

 

作者 金富秋

花材ーキンブプロテア スチールグラス  キイチゴ

ニューサイラン シーブッシュ カーネーション

青と黒。ツートンカラーの、大きな深い花器に、

見事なキングプロテアが映え、豪華ですね!

まるで火山か噴水の様に、中央から飛び出たせたスチールグラスが、

大きなインパクトとなっています。

 

作者 津嶋文湖

花材ートクサ オンシジュム キウイのつる

アスパラガス 百合

花材としてフトイを注文されていたのが、

台風で入手困難となり、急きょトクサで活けられました。

急な変更でしたが、そのピンチをチャンスに変え、

力強いダイナミックな作品に仕上げられたのは流石です。

日頃からの熱心なお稽古の賜物ですね!

 

作者 高野玉湖

花材 パンパスグラス 鶏頭 着色雪柳 着色ミツマタ

リュウカデンドロン モンステラ ユーカリ

ピンクッション オモチャカボチャ

テーマは、「ハロウィン」!

籠の中に、秋色に染まった雪柳や、オレンジ系の様々な花や実物で

おなじみの秋の人気イベントを、明るく楽しく、演出されました。

カラフルな色の中で、パンパスの白が、良いアクセントになっています。

 

2018.7.16~17

第52回 彩花展 第3期 出品作品

場所ー東武百貨店 池袋店 8階催事場

作者ー石川湖裕

花材ーデンファレ オンシジウム カスミソウ

   着色ソテツ

作品サイズー約120×約90×約150cm

記録的な猛暑の中、わざわざいらして下さったご来場の皆様に、

「少しでも涼を感じて頂きたい」という思いを込め、

スカイブルーを基調に、デンファレの青で、アクセントをつけ、

オンシジュウムの黄色で明るさをプラスして表現。

お陰様で、多くの方々にご好評をいただきました。

 

◆2018.5.22~23

 足立区美遊展 出品作品

場所ー足立区役所エントランスホール

作者ー関口妙湖

花材ーソテツ カンガルーポー 

   ソリダコ 百合

大振りでラインの美しいソテツをクロスさせ、

同系色のカンガルーポー、ソリダコ、百合で

アクセントを付けてみました。

力強い凛凛しさのようなものを感じて頂ければ・・・

◆2018.3.31

場所-キリスト教会 [イースター(復活祭)のための祝い花]

場所ー教会祭壇 作者ー石川湖裕

花材ー八重桜 百合 ラナンキュラス

チューリップ  レースフラワー ハラン

ハランで作った多くの濃い緑のウェーブの上に、

明るい色とりどりの花々を浮かび上がるように活け、

イースターのワクワクする喜びを表現しました。

 

場所ー教会 階段踊り場  作者ー長原湖智

花材ー透かし百合 ガーベラ ストック

カスミソウ レザーファン

イースターの象徴である、

「卵」の色を意識し活けてあります。

ビタミンカラーがふんだんに用いられていて、

見る人を元気にしますね!

 

◆2018年2月26日

本部「家元研究科」制作作品

作者ー石川湖裕

花材ーレッドウィロー ハラン 桜

今回の課題は「春の気配」だったため、

桜は、敢えて満開の部分ではなく、

先端のつぼみの部分をほんのわずかだけ用い、

春の動きをイメージした、ウェーブさせたハランの間から見え隠れさせました。

また、春の息吹を意識して上空に飛ばしたレッドウィローは、

花器の中にある1本のラインと同色にして融合を図り制作しました。

課題の意図に合っていると、お褒めのお言葉を頂きました。

 

◆2017年10月31日~11月5日

「備前 松井宏之 陶展 -色とりどりの備前焼―」展

 登り窯を持ち、受賞歴多数の実力派備前焼作家・松井宏之先生の個展が、

江戸下町情緒あふれる台東区谷中の「寺町美術館」で開催され、

石川湖裕が、添え花を行いました

以下、会場内の雰囲気の一部を、ご紹介します

会場入口に、アイコンとして活けた、四方見の花。

花器ー松井宏之

迎え花ー石川湖裕 花材ー南天 百合

 

花器ー松井宏之(登り窯ならでは、の灰をたっぷり被った、重厚な作品です)

添え花ー石川湖裕 花材ー柚子

花器及びその他の作品ー松井宏之

添え花ー石川湖裕 花材ー菊 ニューサイラン

ご来場の多数の皆様から、

「より備前焼の魅力が伝わった」と好評を頂きました。

 

◆2017年10月 足立区文化祭いけばな展覧会に出品

作者ー関口妙湖・石川湖裕

花材ー着色オガラ・細竹、トルコ桔梗、ベロニカ、ブルーファンタジー、ユーカリ

作品サイズー幅約2m×奥行約1m×高約1.7m

コンセプロトは、ヒーリング!

ピンクから紫へのカラーグラデーションとユーカリの香りで、

視覚と嗅覚両面から、癒しを感じて頂けたら幸いです。

作者ー津島文湖

花材 ニューサイラン、郡柳、ガーベラ、孔雀草

流れる様なラインが、ステキ!優しい雰囲気の作品です。

 

作者ー竹内湖楓

花材ー晒ホウキ草、アレカヤシ、オンシジウム

ホテルのラウンジに映えそう!スタイリッシュな作品です。

 

◆2017年 5月23日(火)~6月2日(金)「美遊展」

 

作者ー関口妙湖

場所ー足立区役所1階区民ロビー

花材ータニワタリ、タンチョウアリム、紫陽花、スモークグラス

 

◆2017年4月11日~15日

「第11回いけばなインターナショナル世界大会」が、

沖縄 宜野湾市・沖縄コンベンションセンターで開催されました。

ここで、4月12~14日行われた展覧会に関口妙湖が、個人作を出品しました

作者 関口妙湖

花材 オクレラルカ グロリオーサ スターチス

 

◆2017年 草月創流90周年記念 東京北支部展

会期 2017年2月10日~12日

会場 シアター1010ギャラリー(足立区北千住)

①タイトル「N」
十字蕾肖先生ほか、草月北支部の9人の先生方と関口妙湖が合作しました

花材 セローム アンスリウム 桐

作品サイズ 幅約3.5m×奥行約1.5m ×高約4m

 

②タイトル「いぶき」

当展覧会のテーマ「いぶき」をイメージした石川湖裕の個人作

花材 レッドウィロー レンギョウ カラー ハラン

 

◆2011.8.25~30 彩花展

会場 池袋東武百貨店

主催者 東京都華道茶道協会

作者 山田由美湖

花材 ニューサイラン ひまわり アンスリゥムの葉

ひまわりの黄色と、スターチスと花器の青とのコントラストが素敵!

直線と曲線の構成がしっかり出来ている、夏らしくスッキリした作品です。

JR・東京メトロ「北千住駅」より徒歩7分 TEL 03-3881-1016

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